某有名カーラッピング施工会社に就職し、カーラッピングのノウハウ・施工技術を身に付ける。
その腕を買われ、同業他社にヘッドハンティング、後に移籍。店長として店舗運営、施工責任者に任命される。

斎藤の中で業界全体のサービスに対する値段が高すぎることに疑問を抱く。

値段を抑え、もっとリーズナブルに「カーラッピングの素晴らしさ・楽しさ」をお客様に提供したいと考える。

自らの信念を貫くため、勤めていた店舗を退職。
一念発起し、個人で出張カーラッピング屋を開業した。
後に60台以上の車両を手がける。

そこでお客様として来店した、現オーナーと出会う。
業界の問題や夢を対話しているうちに、現オーナーと意気投合。斎藤が思い描く、「カーラッピングをもっとリーズナブルに」を実現。

そして、「お客様がカーラッピングを通して、気軽に愛車の『色で遊んで楽しめる』お店」である、「ColorPlay」を吉川市にオープンする。

現在は口コミやご縁が広がり、カー用品やカスタマイズカーなどを手がける某有名会社様などからも、ご依頼を引受けている。